中途半端の何が悪い?
昨日日曜日、職場の先輩とバス釣りにいむてきました。
雨時々曇りで、気温も低かったこともあり(あと技術的なこともある)、1匹も釣れませんでした。
先輩は1匹釣ってました。
車で色々なポイントを2人でまわったんだけど、先輩は延々と釣りについて語ってきて、正直最後の方は話半分にしか聞いてなかったよ.......。。
先輩は色々なポイントに行って、そこでほかの釣り人と仲良くなって話し込んだり、釣り人御用達のSNSで仲良くなって、一緒に釣りに行くなど、釣りガチ勢でした。
僕も釣りは好きだけど、毎週行きたいとは思わないし、1人で静かに釣りしてたい派なんだよね、。。
釣りの他に登山もやるし、キャンプもやるし、ボルタリングもなんでもやる。
広く浅く楽しむのが僕だなと改めてかんじた。
要は中途半端なんだよね。でも、その中途半端なとこが自分らしくて好きだ。
だから色々な人の話にもついていけるし、ストライクゾーンが広いほうが自分は人生楽しめると思ってるよ。
中途半端な自分に嫌気さしてるキミ。
中途半端はむしろ個性だぞ!
中途半端を誇っていこうぜ!
以上、対して中身のないブログでした。
ぼんやりとした日常からの卒業
明日は朝から職場の先輩とバス釣りに行くため、早く寝なきゃと布団に入ってるけど、全く眠れない僕です。
こんばんわ!
なぜ職場の先輩とバス釣りに行くことになったのか.......まぁ、先輩から行こうよ!って言われて断るほどの度胸はないので、仕方ない。
バス釣りは好きだけど、職場の人と休日まで会いたいと思わなくない?
歳の近い人ならいいけど、明日一緒に行く先輩は僕より10歳以上歳上の人で、仕事でもそんなに絡み少ないから、なおさら居心地悪い。。
こんなこと言ってても、バス釣りに行けば楽しくなってるんだろうってことも簡単に想像できる。
僕って単純なので.......泣
でも行くからには今年初のバス釣ってみせる。
明日はバスの写真とブログを書くぞ!!
友人にブログを毎日書くようにすると、なにかネタを探したり、あっこれブログ書いたら楽しそう!みたいに考えながら生活できるよ。
と、言われて確かに毎日ぼーっと生きてるのやめたいなーと思ってた僕にはもってこいの話だった。
というわけで、毎日とまではいかないかもだけど、ちょこちょこブログ書いていく。
それでは!
記憶は儚い
記憶は儚い。
僕は恐らく人より記憶力が良ない。
昔は記憶力、暗記力はすごい!と先生や親から褒められたけど、今はそんな気配すらない。
元々記憶力は悪いのだろうけど、当時子供の頃は暗記とかするだけで褒められるから、褒めて欲しい!という一心で頑張ってたような気もする。
今は、色々と悟ったというか、諦めたというか執着心があまりない。
昔よりは色々なことに対する許容量は増えた一方、こだわりとかなくなった。
それも一因にあると感じている。
とにかく忘れる。
インパクトあることは忘れないけど、その他はだいたい覚えてない。
妻とのデートや、家族との想い出、友達と何して遊んだとか細部はあまり覚えてないことが多い。
パソコンみたいにメモリの増設、HDDの増設、交換とかできればいいのになぁと思うけど、そういう訳にも行かない。
Twitterを始めとしたSNSを長くやってるともちろん仲良くなって会って飲んだりもあると思う。
僕もオフ会して飲んだり、リプで会話したりする。
ある日程々にリプして、会ったことあるフォロワーが垢消しをした。
この人は、僕がオフ会関わらずこれまで会ったことある人の中で最も儚い印象を受けた。
表情は常に笑顔で、話し方もSNS上での会話も普通だったけど、僕の直感がこの人はどこか今にもどこかに飛んでいきそうな儚さを感じた。
そして、ある日を境に垢消した。
ブログは消えた当時の時刻のままである。
今となっては垢名も思い出せない。
名前も顔も思い出せないけど、確かにそういう人と会話して、感じることがあったということだけ憶えている。
本当に記憶は儚い。
何故かふとその人のことを思い出した。
そんな2月18日の朝でした。
謹賀新年!2020年もよろしく!&目標!
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
というわけで、2020年始まりましたね~。
今更ながら2019年を三行で振り返ると、
・結婚した
・色々なことに挑戦した(釣り、ダーツ、筋トレ等の主に趣味の面で)
・人生初の骨折&手術をした
・・・となります。
概ね平和で楽しかった一年でした。骨折を除いてな!!
さて、なんか去年も年明けに目標をブログに記した気もするけど、想定通り覚えてないし、見返すことなかったですね(笑)
今年はしっかり目標を立てて、その目標達成に向けて尽力していきたいと思っています。
目標たくさん立ててもいいんですけど、あれもこれもとやり始めるときりがないので、シンプルに3つ目標を立てます。シンプルがモットーなので←
1 とある資格試験に合格すること
2 読書(5冊/月)・勉強・新聞(毎日)を読む習慣をつけること
3 筋トレを続けて、ベンチプレス90kgあげること
です。他にもたくさんやりたいことがありますが、一歩ずつ確実にしていきたいです。
1 とある資格試験に合格すること
この資格は現在の業務でかなり重要な位置づけで、今年受験資格要件を満たすことができるため受験します(正確には職場の決まりで強制的に受験する必要がある)。
現在の業務、非常に楽しいですしやりがいを感じているところでもあるため、この資格試験はなんとしても合格したいです。
“試験”というものにかなり苦手意識を持っているため、早めに準備をして望みたいと思います。
2 読書(5冊/月)・勉強・新聞(毎日)を読む習慣をつけること
かなり曖昧な目標かなと思いますが、お恥ずかしながらあまり習慣にはなっていませんでした。もちろん必要に迫られれば読書も勉強もしますが、“継続”が苦手で続けることができませんでした。
なぜ継続しようと思ったのかといいますと、昨年漠然とですけど将来こうありたいみたいな将来像を想い描くようになったのがきっかけです。
その夢の実現のためには、今からたくさん勉強しておきたいと思いました。
また、昨年結婚したこともあり、将来子どもができたとき、勉強や読書をする習慣を身に着けてほしいなと考えもあり、そう願うならば自分が身に着けないとダメだろうと考えたためです。
・・・大人になったな・・・へへ。
3 筋トレを続けて、ベンチプレス90kgあげること
昨年は上半期は朝ランを積極的に実施してました。後半は家の近くに価格の安いジムができたこと等もあり、有酸素運動をやめて筋トレをするようになりました。ジムに通い始めたときはベンチプレスは50kgも上がらなかったのに、通い始めて4か月(週3-4回)80kgは上がるようになり、体つきも変わってきました(周りからよく変わったね!と言われるようになった)。
細マッチョよりゴリゴリのマッチョ(ジョナサンやジョセフ、承太郎みたいな身体)になりたいので、今年も地道に筋トレ等をがんばっていきたいと思います。
筋肉に関する知識や食事の見直しなど、筋肉にかかわること全般をがんばります!
2020年、今年も一年幸せでありますように!
初詣まだ行ってないけど、何とか正月休み中にいきたい・・・。
2020年、みんながんばろー!
・・・以上!!
災害ボランティアに参加してみて感じたこと
朝晩は冬らしい気温になってきたけど、日中は温かい・・というより少し暑いくらいの11月、皆さん寒暖差で風邪とか大丈夫でしょうか?
僕は、毎日鼻詰まりがひどくて息苦しい生活をしています!(泣)
さて、先月末に台風19号によって被災した地域の災害ボランティアに参加してきました。
災害ボランティアに参加した理由は、そんな高尚な理由ではなく主に3つの理由です。
1つ目は、率直にいうとやることがなかったからです。
要は暇だったんですけど、ただ日中ぼーっと時間を潰すよりは、充実した休日を過ごしたいと思っていて、その時に災害ボランティアに行こう!と思い立ちました。
えぇ、そう暇でかつ無計画に動いた結果、災害ボランティアに参加していました笑
2つ目は、被災地のリアルを自分の目で直接見たいという想いからでした。
今回の台風19号の影響は各地に大きな傷跡を残していきました。
ニュースや新聞、SNS等で間接的に被害の状況を知ることはできますが、何事も百聞に一見にしかずとも言うように、自分の目で見てリアルを知ることが自分にとって重要だと感じていました。
何が重要なの?と言われるとなかなか言葉に表すのが難しいのですが、そのリアルを知ることが台風19号等で被災した地域への想いが強くなり、考える時間が多くなりました。
もし自分が同じような状況になったらどうなるか想像するようにもなり、災害への意識が高まったと感じています。
3つ目は、困っている人がいるなら助け合うのが当然だと思ったからです。
こう書くと高尚な理由にも見えるのですが、実際はちょっと違っていて、もし自分が同じような状況になったとき、ボランティアの人たちに無償で助けてもらうのは嫌だからって理由です。
ギブアンドテイクとはまた違うかもしれないけれど、自分が助けてもらう必要がでたとき、気持ちよく助けを受け入れられるように、今困っている人たちを支援することで“支援の先払い”をしているのだと自分のことながら思いました。
どこまでも卑しいというか、ひねくれた考え方をしているなと呆れています。
まぁ、参加した理由はさておき、今回災害ボランティアに参加して感じた課題や問題点を挙げてみたいと思います。
今後、災害ボランティアに参加する人がいればなにか参考になれば幸いです。
(災害ボランティアを受け入れる自治体の課題)
・支援を必要としている地域の実情を把握しきれていないのではかと感じる
→まぁ、災害直後ということもあり、それは致しかたないのかもしれない
・支援を必要としている地域へのボランティア人員の割り振りが下手。
→「ここからここまでの人、あそこに行ってください。道具はこれを持っていってください」と言われたけど、実際現場に行くと被害の規模の割に人員が多すぎるという状況になった。
せっかくボランティアに行ったのに無駄に時間を持て余していることが多かった。もっと人員の割り振りはしっかり考えないと、せっかく被災地のためになにかしたいと駆けつけたボランティアの想いを無駄にしていまうと感じた。
(ボランティアの課題)
・何人かでチームを作って被災地支援に向かうのだが、そこでリーダーを決める必要がある。そのリーダーが人をまとめることに慣れていない人、コミュニケーション能力がない人だと仕事にならない
→ボランティアの人の中にはいろいろな意味でやる気に満ちあふれている人がいる。
普段は目立たない人でも熱い想いが先走り、やる気に満ちあふれている人とか。
問題なのはただやる気等の理由でリーダーになり、なったはいいけど他のボランティアをまとめきれず結局何もできない人がいるということ。
リーダーが自治体の職員や被災地の人たちの連絡調整役になるはずが、連絡調整ができずに結局他のボランティアたちが何をしていいのか分からず暇を持て余すということになった。
連絡調整はしっかり人をまとめて話ができる人がやるべきだと思った。
ただ難しい点は、初めて会う人たちの中で急にリーダー決めてと言われて、能力のある人が手を挙げるか、推薦するのは難しいということである。
これはもう運というしかないが、少なくても変な正義感で突っ走るのはやめてほしい。
(被災した住民の課題)
・被災した住民の方のごく一部(本当にごくごく一部)には、支援してもらって当然と考えていた。怒鳴り声でボランティアに指示をして、あれやれこれやれといってくる人がいた。一人だけだけど、こういう人がいるとはっきり言って嫌な気分しかしない。
これは人間性の問題なので、被災した住民を主語にするのは間違っているとは思うが、こういう人もいたことに衝撃を受けたし、悲しかった。
とまぁ、ボランティアに参加してかなり時間が経ってまとめてみました。
なかなか非常に勉強になった災害ボランティア経験でした。
僕は物事の本質は経験しないと本当の意味で理解できないと考えているので、何でも経験してみたいと常々思っていました。
今回の経験は非常に勉強にもなったし、災害への意識も高まったと思っています。
自分が災害で被災した際に少しでもこの経験が活かせたらいいなと思っています。
それではそれでは~
ワークライフバランス
平穏すぎる日々
平穏すぎる日々が続くとたまに不安になる、こんにちは天邪鬼な僕です。
昔の自分からしたらあれほど渇望していた普通の日常(ここでいう普通とは、恋人がいて友達とワイワイバカやって、安定した収入があって、ひとつの土地に永住できることを指す)をやっと手に入れたのに、それはそれで少し物足りなさを感じる。
分かってる、すごく贅沢なことを言っていることは。
手に入れるまではかなり燃えてたのに、手に入ったら興味をなくすクズ男みたいなこと思ってる。
けど、別に不幸せとかそんなことはないよ。
すごく幸せだと感じてる。
過去の自分よく頑張ったねと、褒めてあげたい。
だから今感じてるこの想いは、昔のまだまだ青い頃の自分の残滓。
きっとこの残滓はなくなる、そんな気がしてる。
こうやって大人になって行くんだなと思う。
来月結婚するわけだけど、また新しい門出となるわけで。
一人暮らしももうすぐ終わってしまうし、そしていつかは子どもができて、おじいちゃんになる。
なんかマリッジブルー(?笑)になってるのかもしれない。
ま、人生なんとかなると、信じてるので、なんとかなる!
無敵の呪文『絶対大丈夫だよ』を唱えながらセンチな夜を過ごす。
これからもこのブログよろしくな!